冬は12月〜2月
大陸からの寒気が強いほど冬型の気圧配置が強まり、季節風が強く吹きまり、 季節風が日本海を渡るとき、海面からの暖かく湿った空気の影響を受け、雪雲(積乱雲)が発生・発達しまり この雪雲は、奥羽山脈を越えられず、日本海側に雪を降らせます一方、太平洋側では、山から吹き下ろす乾いた風となり、晴れの日が多くなります
中央高地の気候 季節風の影響を受けにくいので、1年を通じて降水量が少ない。夏と冬、昼と夜の気温の差が大きい
瀬戸内の気候 夏は四国山地、冬は中国山地が季節風をさえぎるので、1年を通じて晴れの天気多く、雨が少ない
南西諸島の気候 沖縄、奄美諸島、小笠原諸島を含むこの地域では1年を通して気温が高く、雨は多いが、霜や雪は見られない
画像は2018年(平成30年)に撮影しています
撮影場所 古野上町
カメラはLeica M9-P
レンズはCANON 100mm f3.5 Ⅱ
種類によって開花時期が異なり、早いものでは11月中・下旬から、ラッパズイセンなどは3月から4月に開花します
花は黄色や白色が一般的ですが、種類によってはピンクやオレンジ色の花を咲かせる水仙もあります
水仙や寒き都のここかしこ:蕪村
撮影場所 古野上町
カメラはNEX-5N
レンズはMACRO-ELMARIT-R 60mm F2.8
和歌山県有田ミカンです、ネットで見つけて我家にやって来ました
人と同じでミカンも見た目のワリに、味わい深いヤツがいます
でも山キズがあったりすると「落ちこぼれ」として、価格を下げられる現実,その山キズには歴史がある緑の季節、赤ちゃんの実を虫が歩いた足跡だったり、台風の時に頬をかすめた枝の跡だったり
。撮影場所 古野上町
カメラはOLYMPUS PEN Lite E-PL1
レンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
暖かい瀬戸内も一日の最低気温が氷点下の日が1週間続きました
風 が弱く、夜間に快晴になると放射冷却現象 により地表近くの地物の表面温度が氷点下 になるため霜が現れます
霜の降りる条件として重要なのは、「風が弱いこと」と「気温が4℃以下であること」です
撮影場所 古野上町
カメラはLeica M9-P
レンズは COLOR-HELIAR 75mm F2.5
中国原産の落葉樹であり、早生種では12月頃に、晩生種でも2月にかけて半透明でにぶツヤのある黄色く香り高い花がやや下を向いて咲く
雪中四友(せちゅうしゆう)とは、雪中四花とも呼ばれる蝋梅、玉梅、茶梅、水仙の4つの花を指し、どの花も白い雪が似合う春の花で す
玉梅は、白い梅の花のこと。茶梅は山茶花を指します
撮影場所 古野上町
カメラはLeica M9-P
レンズはG Biogon 28mm f2.8
暖かい瀬戸内海沿岸も年に一度は雪が降ります
積雪は有りませんが薄化粧程度です
アマチュア写真家は明王院や河川敷まで出かけますが到底行けませんので庭か道路の様子程度で済ませます
撮影場所 古野上町
カメラはOLYMPUS PEN Lite E-PL1
レンズはKERN-PAILLARD SWITAR 25mm F1.5 AR
クロッカスは2~4月に開花し、3月頃が最も見頃の季節です
花の見ごろは短く1~2週間くらいで雨に当たるとさらに早まります
小さいながらも存在感があり、霜や凍結にも負けずに元気に咲くキュートな花は親しみもあり、古くから栽培されてきました
花はほとんど地上すれすれの所に咲き、黄色・白・薄紫・紅紫色・白に藤色の絞りなどがあります
撮影場所 古野上町
カメラはLeica M9-P
カメラはRollei Planar 80mm F2.8
パンジーは春に咲く一年草
寄せ植え、花壇など、いろいろな用途で春の園芸には欠かせない草花のひとつです
パンジーは太陽が大好きな草花で、風通しがよく日当たりのよい所で育てます。日当たりはパンジーの花数にも影響するようです
撮影場所 古野上町
カメラはLeica M9-P
レンズはSummicron 90mm F2
翌日が二十四節気の一つ『冬至』で冬至は一年で昼が最も短い日です
冬至にはゆず湯に入り、かぼちゃを食べる風習があり、ゆず湯は血行が良くなり身体が温まるため、風邪を防ぎ皮膚を強くする効果があるそうです
一年で昼が最も短い日ですが、冬至の日と最も日の出が遅い日や、最も日の入りが早い日は一致しません
撮影場所は 古野上町
カメラはLeica M9-P
レンズは Elmar 5cm f3.5 沈胴
枝先や葉の脇に花径5センチから7センチくらいの白い5弁花をつけ、花は横に平らに開き、雄しべは椿(ツバキ)のように筒状にはならない
園芸品種には、花の色が赤や桃色のもの、八重咲きをするものなどがある
童謡『たきび』の歌詞に登場することでもよく知られる