6月~8月

気象庁は記録的な高温と、西日本を中心に大きな被害をもたらした「平成30年7月豪雨」は、「異常気象」だったとしています

6月18日大阪府北部地震 死者6人、負傷者400人以上の被害を出した

平成30年7月豪雨6月28日〜7月8日死者・行方不明者200人以上、負傷者400人以上の被害を出し、平成最悪の水害となった

7月23日(月)、埼玉県熊谷市で41.1℃まで気温が上昇。2013年8月12日に記録した高知県江川崎の41.0℃を上回り、日本歴代最高を5年ぶりに更新しました

画像は2018年(平成30年)に撮影しています

柏葉紫陽花

撮影場所 古野上町

カメラは Leica M9-P

レンズは CANON 135mm f3.5

葉の形がカシワに似ていることが、和名の由来で花は円錐状あるいはピラミッド型に付く独自の形状をしており、5月〜7月に真っ白い花を付ける

田圃

撮影場所 草戸町1丁目

カメラはLeica M9-P

レンズはElmar 5cm f3.5 沈胴

この辺りはかって一面の耕作地であったが今は住宅地になっている

その耕作地の面影を残している田圃

瀬戸内海地方に独特の気候で晴天の日が多く雨量が少ないので、まだ小川からポンプで揚水している

額紫陽花

撮影場所 草戸町1丁目

カメラはLeica M9-P

レンズはElmar 5cm f3.5 沈胴

ガクアジサイの特徴は、花の形で、中心に集まっている小さな蕾のようなものが花びらで、その外側にはガク(葉っぱが変化した花を守る部分)が大きな花びらのようについています。この様子が額縁に似ていることから「ガクアジサイ」と名付けられました

梔子(クチナシ)

撮影場所 古野上町

カメラは Leica M9-P

レンズはELMARIT 90mm F2.8

クチナシ(ガーデニア・梔子)の花は初夏ごろに6枚の花びらをもつ白い花を咲かせます

「三大芳香花」の一つに数えられる植物で、渡哲也のヒット曲『くちなしの花』で、その香りが歌われている

クチナシが「嫁に口なし」、つまり、嫁の貰い手がないと云う意味につながるから、娘がいる家ではいえでは植えない方がいいともいわれています

夕焼け空

撮影場所 古野上町

カメラは Leica M9-P

レンズはKONICA UC-HEXANON 35mm F2

日の入りのときに、西方の地平線に近い空が、燃えるような赤紅色に染まる現象のこと。空気中の水蒸気が多くなる梅雨の時期は、1年の中でもとくに夕焼けが鮮やかに見られます。あまりに美しいその光景から、「梅雨夕焼け」なんていう季語もあるみたい

夕暮れの、あたりが薄暗くなってくる頃。その中に、わずかな夕焼けの「赤色」が残っている時間をさす言葉

「茜」山に生えるアカネ科の多年生つる草の名前。すこしくすんだ赤色の染料として使われる、その色から、夕日で赤く染まった空や雲を「茜空」、「茜雲」と呼びます

すこしずつ終わりに近づいていく人の一生を、「人生の黄昏」なんて言ったりもするみたい

凌霄花(のうぜんかずら)

撮影場所 古野上町

カメラは Leica M9-P

レンズはSummicron 50mm F2

夏から秋にかけ橙色あるいは赤色の大きな美しい花をつけ、気根を出して樹木や壁などの他物に付着してつるを伸ばす

花の形がトランペットに似ていることから英語では「トランペット・ヴァイン」あるいは「トランペット・フラワー」と呼ばれる

ルドぺギア

撮影場所 古野上町

カメラはEOS 5D

レンズは Elmarit-R 28mm F2.8

初夏から秋までの長い間、明るい黄花を咲かせ続けます

美しい花を咲かせる数種が観賞用として栽培されますが、主に流通するのは一年草タイプのルドベキア・ヒルタ種と、多年草タイプのルドベキア・トリロバ種を元にした園芸品種です

日本へは明治中期に渡来し、当時は切り花用の花として栽培されていましたが、現在では夏の花壇を彩る定番の植物として広く普及しています

梅干し

撮影場所 古野上町

カメラは Leica M9-P

レンズはRollei Sonnar 40mm F2.8

6月の中旬~下旬に収穫した完熟梅で作ります。梅は実が厚く、皮が薄いので食感もよく梅干しいにむいています。梅の梅酢が出やすいよう、青い梅がある場合は1~2日熟れさせてから漬けるとよく梅酢が出ます

「一日一粒で医者いらず」と、昔から言い伝えられる日本の伝統的な健康食品「梅干し」

朝顔

撮影場所 古野上町

カメラは Leica M9-P

レンズはRollei Planar 80mm F2.8

アサガオは日本で古くから親しまれている草花ですが、日本原産の植物ではなく、奈良時代に中国から渡来し、薬草として用いられたのが始まりです

観賞用として楽しまれるようになったのは江戸時代で、大きな花の「大輪アサガオ」や、葉や花がユニークに変化した「変化咲きアサガオ」が大流行しました

青空

撮影場所 古野上町

カメラは Leica M9-P

レンズは ELMARIT 90mm F2.8

晴れた日中の空を指し、転じて「青空市場」「青空教室」のように屋根が無い、戸外、野外などを意味します

8月25日午前10時頃の空

最高気温 33.6℃ 最低気温 28.1℃

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