SEA SPICA

SPICA(スピカ)とは、豊穣の女神を象徴する乙女座の一等星で、日本名を真珠星と言います

この船が、瀬戸内の海で青白く美しい輝きを放ちながら、お客様を自由で開放的な旅に誘いたい、 という思いを込めて命名したものです

●13:25三原港出港 13:25
生口島瀬戸田港13:50
大久野島(上陸:うさぎとふれあい/30分)
大崎下島(上陸:御手洗地区散策/60分)
音戸の瀬戸(船上より)
海上自衛隊呉基地 艦船遊覧(船上より
呉港着17:25
プリンスホテル前着17:52

SEA SPICA

三原港のSEA SPICA

全長 25.7m
全幅 6.8m
総トン数90トン
座席定員は90名
巡航速度 22ノット(40.74Km)

大久野島

瀬戸内に浮かぶ「うさぎの島」として有名な大久野島。島内に生息する現在は約500羽のうさぎと各所で触れ合うことができます

戦中には毒ガス工場が存在しており資料館も見学できます。島内には当時の遺構も残っているため、独特の雰囲気を醸し出しています<

島内は車両通行禁止のため、歩き、自転車、または休暇村への無料送迎バスを利用して観光することになります

季節によっては遠く四国の山々も見える事もあるようです

大崎下島(御手洗)

江戸時代から風待ち、潮待ちの良港として栄えた御手洗(みたらい)は、人と 情報が集まる要衝として発展し、現在も残るその町並みは、1994年に重要伝統的建造物群保存地区に選定され、2017年には日本遺産の認定を受 けました

また、明治以降の洋風建築や昭和初期の看板なども点在し、時 代に応じた発展の跡をとどめており、歴史情緒にあふれたエリアです

重要伝統的建造物群保存地区に選定

御手洗地区は江戸時代に天然の良港として栄え、その賑わいは昭和まで続いていました。現在も明治、大正、昭和時代の建物が残っており、その町並みはまるでタイムスリップしたかのような雰囲気です

平成6年には文化財保護法によって御手洗地区の町並みが「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています

音戸大橋

幅90mの音戸の瀬戸に架かる主橋梁長172mの真紅の橋。1,000トン級船舶の航行を可能とするための高架橋として、総工費3億6200万円をかけて1961(昭和36)年12月に完成しました。

第二音戸大橋(愛称:日招き大橋

第三音戸大橋(正式名称:坪井広場横断歩道橋)
以上の三橋の下を通り抜けました

呉港

呉港を中心とする呉湾一帯は、かつて世界最大の戦艦「大和」を建造した東洋一の軍港と呼ばれました。現在は海上自衛隊呉基地が設置され、多くの潜水艦や護衛艦など多くの自衛艦の様子を間近で見ることができます
呉地方隊の警備区域は、和歌山県から宮崎県に至る区域の太平洋及び瀬戸内海を含む沿岸海域であり、海上交通の動脈である東の紀伊水道、西の豊後水道及び四国沖が主要な作戦海域となります。四国沖約1,800kmにある東京都所属の「沖ノ鳥島」も呉警備区になります

ちはや:潜水艦救難艦

ちはやは、海上自衛隊の潜水艦救難艦

老朽化していた「ふしみ」の代替艦として建造された。設計面では、潜水艦救難母艦「ちよだ」の拡大改良型とされており、潜水艦母艦機能を廃する一方で医療設備を強化している

艦名は千早城に由来し、この名を受け継いだ日本の艦艇としては4代目である
出典:海上自衛隊ホームページ


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