2022年(令和4年)4月19日:造幣局の花のまわりみち(広島)
大阪の「桜の通り抜け」で有名な造幣局から昭和42年に広島支局の構内に移植した桜が、2年後には花を咲かせ、その後職員等の観桜の場として親しまれてきました。
平成3年4月に造幣局創業120年記念事業の一環として、樹勢もいよいよ盛んになってきた構内の桜を、 広島市民の皆さんに楽しんでいただこうと、“花のまわりみち”-八重桜イン広島-として一般公開を始めました。定着しています。
開催日時令和4年4月13日(水曜日)から4月19日(火曜日)までの7日間午前10時から午後8時まで
今年の桜は64品種216本です
花のまわりみちは,2004年(平成16年)4月に次いで二度目となります。
毎年4月中旬~下旬の桜の開花時には、広島支局構内の一部を、八重桜を楽しまれる方々のために開放しています。 構内の桜は、関山、松月、普賢象などポピュラーなものから、大手毬、紅手毬など他ではあまり見られない珍しいものなど約60品種、 約220本を数えており、大半は遅咲きの八重桜で、大きな花びらは八重桜ならではの風情があります。 平成3年に開始した「花のまわりみち」も今では春を告げる恒例行事の一つとして、すっかり定着しています
八重桜の見頃にあわせて1週間ほど開放する。
「関山」「松月」「普賢象」など一般的な八重桜から、「大手毬」「紅手毬」など他ではあまり見られない珍しいものまで約60品種、約220本が見事に咲き誇る。大半は遅咲きで、大きな花びらは八重桜ならではの風情がある
金沢兼六園にある有名な桜で、花弁数は多いもので300~350枚あり、日本で花弁数の最も多い珍しい桜で、原木は天然記念物に指定されていた。花は淡紅白色。
本数:3本
今年の花は「兼六園菊桜です
2022年、福山市のシンボルである「福山城」が築城400年の記念の年を迎えます。
1622年に築城され、1945年の福山大空襲によって焼失した天守は、1966年に福山市のシンボルとして、そのほとんどが寄附により再建されました。 2022年に迎える福山城築城400年記念として、全国唯一といわれる「福山城の天守北側 鉄板張り」を復元し、福山城を全国唯一の城に復活させます。